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2018-09-19

髪とかの長めな話し~ツヤ編6.5~

こんにちは!
ひっさびさにカラーをした砂川です*

昨日お客様をネイビーにしてから、自分もしたい!と廣岡君にやってもらいました。
今回少し攻めたなと。。

さて前回は白髪の乱反射を防ぐために染めればいいじゃん→でも白髪染めは頻度が多くなってしまう→しみる人大変!→対処法の流れでした。

頭皮もそうだけどそもそもカラーってダメージあるのでは…?
今回はカラーのダメージの対処法を

1・リタッチのみにする。根本だけぬってしまえば毛先にカラー剤がつかないのでそりゃダメージの心配も何もございません。ただ毛先の色が抜けているとより髪がパサついて見えたり、それこそ色の入っている所、入っていない所ができるので乱反射が発生し髪のツヤが失われているように見えます。

2・低アルカリカラーを使用。
低アルカリカラーって何?そうなりますよね。その名の通り、アルカリ分が少ないカラー。髪のダメージの要因は明るく要素が原因で起きます。暗くする、ベースと同じ明るさでいくならこれ以上明るくする必要はない!のでカラー剤が反応する最低限のアルカリしかもたないものでカラーすれば余計なダメージは防げるのです。根本部位のみアルカリカラー、その先は低アルカリカラーとすればダメージを極力減らしたカラーが出来ます。また色を入れなおすことにより、髪の光の反射が整い、ツヤよく見えます。今の状態より明るくしたいという方には使えません。

ブログ画像
うーむ字数の関係上今回はここまで*